国立駅南口徒歩30秒のサンドラッグ3階の歯医者

よくある質問

Q.初診時にかかる費用は?
A.初診料+レントゲン写真で2500円くらいです。治療まで進めるともう少しかかります。
Q.レントゲンはとりますか?
A.痛みや治療、検査を希望の方は説明してから撮影になります。
かかりつけがあったり、応急処置希望の方は取らずに治療に入ることも可能です。
Q.支払い方法について教えてください?
A.保険診療、自費診療ともに現金、クレジットカードに対応しています。
Q.土日もやってますか?担当医制ですか?
A.やっています。担当医制ですが、難しい場合はDrフリーも可能です。その場合でもDr間での情報共有はしておりますのでご安心ください。
Q.治療の回数を知りたいです。(治療もP処も)
A.虫歯の大きさや、歯周病の進行具合にもよります。
小さい虫歯であれば1回で済むこともありますが、虫歯が深部まで進行している場合、一箇所2〜3回程かかる場合があります。歯周病も進行具合により異なりますが、歯石取り、クリーニングでの治癒具合も検査するので少なくても2、3回はかかります。重度歯周病患者さんの場合8〜10回以上さらに歯周外科治療が必要なケースもあります。
Q.虫歯になりやすさはありますか?
A.あります。唾液の性質や噛み合わせの悪い方などは、虫歯の進行が早いことがあります。
初期の虫歯は痛みがなくても進行しますので早めの検査をお勧めします。
Q.虫歯を放置するとどうなりますか?
A.虫歯が深部まで進むと、激痛が出たり、神経の治療が必要になったり、最悪の場合その歯の保存が困難なことがあります。治療が複雑になる前に早めに治療しましょう。
Q.虫歯の治しかたや回数、種類は?費用は?
A.小さい虫歯は削ってCRと呼ばれる白い樹脂をその日に詰めて終わりです。
範囲が広かったり、虫歯が深いと一度神経を保護するお薬を詰めて痛みが出ないか判断してから型取りになります。その場合3回ほど回数がかかります。
Q.保でできる白い詰め物、被せ物について教えてください
A.保険でできる白い詰め物、被せ物はCAD/CAMと言われ、プラスチックブロックをコンピューターで削り出します。適応範囲には制限がありますので、興味のある方はスタッフまで。
Q.保と自の違いは
A.保険適応の詰め物や被せ物は、安価な金属やプラスチックを使っているので経年劣化を起こします。
何年かしたらやり直しが必要になります。また適応部位にも制限があります。 それに比べて自由診療のものは、劣化しにくく、変色もない、優れた素材です。メンテナンスやチェックをしっかりおこなっていればかなり長持ちしやすい材料になります。患者さんごとのお口の状況に合わせて提案させていただきますので、ご安心ください。
Q.Extした後の治療は?
A.Ext後は、①ブリッジ(固定式) ②入れ歯(取り外し式) ③インプラントになります。
インプラントは保険が効かないので自由診療になります、ご注意ください。
Q.歯周病はなおりますか?
A.歯周病の治癒は完治とは呼ばず、病状安定と呼びます。
ご自身の免疫力や歯周基本治療だけでは一度失われた骨は完全には回復しません。今ある高い位置での骨をしっかり温存するためしっかり歯周病治療を行いましょう。また、歯周基本治療後、安定した状態で再生療法を行うと骨の回復も可能になります。
Q.若い人でも歯周病になりますか?
A.はい、なります。
歯周病は痛みもなく進行し、気付いた時には歯が揺れている、、、そうなると抜歯につながります。歯を失う原因で一番多いのが歯周病です。一緒に治療を頑張りましょう。
Q.歯周病になりやすさはありますか
A.はい、あります。
唾液の性質や、生活習慣、喫煙の有無、ストレスやホルモンバランスの変化で歯周病は進行しやすくなります。そのため3~4ヶ月に一度の定期的な検査が必要です。繁忙期、引っ越し、妊娠や出産など生活環境に変化がありましたら、一度受診をおすすめします。
Q.根の治療とは?回数は
A.虫歯が歯髄(神経)まで到達すると根の治療(神経の治療)が必要になります。
保険診療だと抜髄(神経を取る治療)になります。根の治療の回数の目安は3〜4回です。自由診療の根管治療は、ラバーダムを使い、正確に効率よく切削できるNi-Tiを利用することで一度で治療を終えることが可能です。また、中に詰めるお薬も封鎖制が高く、殺菌効果も強いため、再発のリスクが極めて低いです。保険診療のみでこのコンセプトを完全に守りながら治療の質を担保することは不可能です。そのため自由診療での根管治療をお勧めします。
Q.神経をなるべく残したいです。
A.前述の通り、保険診療だと抜髄になります。
しかし、自由診療だとMTAという日本ではまだ認可の取れていない最先端の薬剤を用いることで可能な限り神経を残す治療が可能になります。神経を取るとその歯を多く削るだけでなく、歯本来の免疫反応や生活反応が失われるため、歯を失うリスクが増えてしまいます。放置せず虫歯が深く進む前に治療しましょう。
Q.ラバーダムとは?
A.治療する歯のみをゴムのシートからだして治療することで唾液や血液の侵入、薬剤の誤飲を予防します。ラバーダムを使用するだけで、治療効率が上がり、回数を減らしたり、治療効果も高くなることが立証されてます。ラバーダムの使用をお勧めします。
Q.根の治療の後はどういう治療になりますか?
A.根の治療の後はコア(土台)を立てて、クラウン(被せ物)で治します。封鎖制の高い材料のクラウンで封鎖することで再発のリスクが下げられます。
Q.歯周病の治療について
A.歯周検査を行い、歯周ポケットや出血、動揺の有無を検査します。
その後歯の表面に付着した汚や歯石を取ることで歯茎の引き締まりを起こします。また、被せ物の段差や不適合修復物、歯茎の中に深く入り込みすぎている被せ物など、磨きにくいものや炎症の原因となっているものの除去を行います。
Q.保と自のクリーニングにちがいについて
A.保険のクリーニングは、一度に治療できる本数や、治療間隔など国の決めたルールがあります。
そのため少なくても2〜3回ほどは治療がかかってしまいます。また、病名のつけられるものに保険診療が可能となるため、保険診療だけではとりきれないクリーニング(着色とりやヤニ取り)は自由診療になります。また、自費診療の場合一度に治療できる本数の制限もないため、回数を減らすことも可能です。
Q.矯正について  itero
A.小児から成人矯正まで対応してます。
また①表側矯正②裏側矯正③マウスピース矯正の種類があります。iTeroという光学スキャナーを用いた最先端技術もあります。歯並びでお悩みの方は一度相談してください。
Q.食いしばりがひどいです。どうしたらいいですか?
A.食いしばりの原因はわかっていません。
ストレスや、癖、お口の中の合わない被せ物などがあっても食いしばりを起こします。まずは一度お口に中を見させていただき、対策を考えましょう。一般的には、ナイトガードと呼ばれる夜間寝る時につける柔らかいマウスピースを提案しています。ただ、慣れない方や気になって上手に寝れない方には他の方法(ハードタイプやボトックス)を提案させていただきます。
Q.ボツリヌス療法はやってますか?
A.はい、やってます。
歯科では食いしばりの緩和のためのボツリヌス療法が適応になります。
Q.親知らずが痛いです、当日抜けますか?
A.生えかたによっては当日抜歯が可能です。
横を向いて生えていたり、炎症がかなり強い場合、あらためて時間を調整させていただくこともあります。
Q.なるべく歯を削りたくないです、何かありますか?
A.初期の虫歯や白濁だけなら削らずにイオンを浸透させる、iconいう治療法もあります。
また、極力歯質を削らずにベニアで対応可能なケースもあります。
Q.imprantとは?
A.歯を失ったところにチタン製の人工歯根を埋入しそこにクラウンをかぶせたり、入れ歯を安定させたりします。歯の欠損の多い方には有効な治療方法になりますが、全ての方に埋入できる訳ではありません。骨の検査や全身疾患が事前に必要となります。