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当院の願い事
こんにちは。JR国立駅南口30秒の歯医者、国立みんなの歯医者・矯正歯科・小児歯科・歯科口腔外科院長の三井です。
明日は七夕ですね!当院受付にも設置しています!
みなさんお願い事は書きましたか?来院された際にぜひ書いてくださいね☆*
季節を感じることができるよう飾り付けも変えていますので
覗きに来てください😁
今日は七夕にちなんで、当院の目標・願い事について書いていきます。当院は、
「全ては患者さんにために」
を第一目標•モットーに、全ての行動を行うようにしています。数ある歯科医院の中から当院を選んでくれて、実際に来院された患者さんのため今できる最善の治療を行えるようこの先も日々精進していきます。
具体的な3つの目標も詳しく説明していきます。
1.患者さんとのコミュニケーションを大事にする
治療を行う上でコミュニケーションはもっとも重要になります。初診時のインタビューの時に少しでも不安を解消できるよう、またどんな些細な不安や疑問も聞き出せるような雰囲気作り、緊張しないような受付•待合室の環境づくりを心がけています。お話しの時間をしっかり準備し、この先の治療計画を立案し決めていきます。実際に治療が開始するまで何度かお話を繰り返すこともあります、ご了承ください。痛みがある方は先に除痛治療緊急治療を行いますのでご安心ください。
ご年配の方だけでなく、お子様も多く通院していただいてます。治療後の、診療に関係ないお話も時間があれば受付でするよう心がけています。近所の美味しい飲食店やおしゃれなお店、学校でのお話しやゲームのお話しなど、いろんなお話をして少しでも良好な関係性を作れるよう日々心がけています。紹介の患者さんも多く、その時が一番嬉しい瞬間でもあります。この先も治療中の方だけでなく家族や友人、周りの方から認めてもらえるよう頑張ります!
2.今できる最善の治療を提供する
患者さんとのコミュニケーションの中で、患者さんの今の状況•ライフステージ•希望をしっかり把握し、今提供できる最善の治療を行います。そのためにはどんなことも妥協せず、自分が満足いく治療を提供します。実際治療を行っていると、周りは気づかなくても自分の中で満足いかない時が多々あります。そのことを伝えても、「わからないから大丈夫」と声をかけてくれる患者さんもいらっしゃいますが、自分が納得できない治療は患者さんに正直に伝えてやり直すようにしています。
歯科医療は日々進歩しています。材料を常に改善され、器具機械を発展しています。当院スタッフは積極的にセミナーに参加し日々研鑽を積んでいます。実際に実習を行い、いいと判断した技術•器具に関しては積極的に導入しています。見覚えがない機械などがあればなんでも聞いてください!
3.チーム力
歯科治療はDrだけでは成り立ちません。衛生士さんや受付の方、さらには技工士の方の技術も大きく関わってきます。スタッフ一丸となって医院を成長させていかないといけません。また、歯科医師も専門性が分かれており、得意分野も違います。それぞれの専門性をもったDrが在籍していますので難症例はみんなでディスカッションし計画を立てていきます。
国立市の方だけでなく、遠方からも通院されている方がいます。近隣住民のみなさんの口腔内の改善•維持を行うことが歯科医師の使命だと考えています。まずは国立市のみなさんの口腔内が良好になるよう、僕達も頑張ります!
<歯科の専門性>
歯科には「認定医」、「専門医」、「指導医」というものがあります。
①認定医
学会により基準が異なりますが、一般的には学術大会・講演会への所属・出席歴、診療の経験年数、治療の実績や研究の発表、筆記・口頭試験等、様々な条件をクリアすることで、ようやく「認定医」になることができます。
②専門医
「専門医」は「認定医」よりもさらに高度な知識や技術・経験をもつ医師などに対して認定・付与されるものです。当然のことながら、認定よりもさらに厳しい資格審査をクリアしなければなりません。
平成14年に広告規制の緩和により、専門医の広告が可能となりました。専門医として広告が可能なものは以下のものがあります。
公益社団法人 日本口腔外科学会 | 口腔外科専門医 |
特定非営利活動法人 日本歯周病学会 | 歯周病専門医 |
一般社団法人 日本小児歯科学会 | 小児歯科専門医 |
一般社団法人 日本歯科麻酔学会 | 歯科麻酔専門医 |
特定非営利活動法人 | 歯科放射線専門医 |
③指導医
「認定医」「専門医」を指導する立場にあるのが「指導医」です。一般的には「専門医」であることが条件で、試験のほか、さらに長期にわたる学会の所属歴や診療経験の豊富さが求められることもあります。(例:日本小児歯科学会は15年以上が条件)
今日は歯科医院のお願いについてかきました。
- 歯をみがくように
- 歯磨きが上手になるように
- いつまでも美味しく食事ができますように
その願いを叶えるための目標のようになりましたが、みなさんの口腔内の改善•維持のために全力を尽くしていきます。